「イエス様とニコデモ」2022.8.7
1.イエス様とニコデモ
新しく生まれることが、
神の国に入るための条件です。
「よくよくあなたに言っておく。
だれでも新しく生れなければ、
神の国を見ることはできない」。
(ヨハネ3:3)
ニコデモは、ユダヤ人の指導者であり、
律法に精通したイスラエルの教師ですが、
これを理解していませんでした。
新しく生まれなければならないと言われ、
ニコデモはイエス様にこう答えました。
「人は年をとってから生れることが、
どうしてできますか。
もう一度、母の胎にはいって
生れることができましょうか」。
(ヨハネ3:4)
このようにたずねたニコデモに、
イエス様は答えて言われました。
「よくよくあなたに言っておく。
だれでも、水と霊とから生れなければ、
神の国にはいることはできない。」
(ヨハネ3:5)
最初の人類であるアダムとエバが
神様に背いて罪をおかしたために、
その子孫である全ての人間は、
神様から引き離され道を失いました。
そのため人は、どこから来て、なぜ生き、
最終的にどこにいくのかを知りません。
このような私たちのところに、
イエス・キリストが来られました。
イエス様だけが父なる神様に至る道です。
イエスは彼に言われた、
「わたしは道であり、真理であり、命である。
だれでもわたしによらないでは、
父のみもとに行くことはできない。
(ヨハネ14:6)
神様から引き離され霊が死んだ人間は、
どんなにがんばっても自分の力では
神のみもとに行くことはできません。
イエス様を信じて聖霊様によって
新しく生まれ変わることによって、
神の国に入ることができ、
そして永遠の命に至るのです。
神はそのひとり子を賜わったほどに、
この世を愛して下さった。
それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、
永遠の命を得るためである。
(ヨハネ3:16)
イエス様を信じれば、
神様の子どもとして新しく生まれ変わり、
神様を父と呼ぶことができるようになれるのです。
このように、
あなたがたは子であるのだから、
神はわたしたちの心の中に、
「アバ、父よ」と呼ぶ御子の霊を
送って下さったのである。
(ガラテヤ4:6)
2.四次元の霊性について
(1)四次元とは
「一次元」は直線の世界、
「二次元」は平面の世界です。
「三次元」は立体の世界であり、
私たちが認識できる世界です。
一次元は、二次元に支配されており、
二次元は三次元に支配されています。
では三次元を支配する
「四次元」とは何でしょうか。
四次元は霊的領域です。
イエス様を信じて、
神様の子どもになった私たちは、
神の御霊によって、
新しく生まれ変わりました。
聖霊によって新しく生まれたものは、
イエス様の権能を用いることができます。
何事でもわたしの名によって願うならば、
わたしはそれをかなえてあげよう。
(ヨハネ14:14)
このように、私たちは、
四次元の霊性によって、
神の恵みに導かれます。
四次元の権威と祝福が、
三次元の世界の環境と運命を
支配するのです。
悪霊を追い出し、病を癒す力と権威が
イエス様を信じて神の子どもとなった
私たちに与えられました。
私たちは、その力と権威を用いて、
この三次元の世界を変えていかなければなりません。
それからイエスは十二弟子を呼び集めて、
彼らにすべての悪霊を制し、
病気をいやす力と権威とをお授けになった。
また神の国を宣べ伝え、
かつ病気をなおすためにつかわして
(ルカ9:1-2)
(2)祈りについて
四次元の力と権威を用いるためには、
第一に祈りが必要です。
私たちが神様に祈りを通して申し上げれば、
神様は私たちの話に耳を傾けてくださいます。
主よ、朝ごとにあなたはわたしの声を聞かれます。
(詩篇5:3)
なぜ神様は私たちの祈りに
耳を傾けてくださるのでしょう。
それは、私たちが神の子どもだからです。
このように、あなたがたは悪い者であっても、
自分の子供には、
良い贈り物をすることを知っているとすれば、
天にいますあなたがたの父はなおさら、
求めてくる者に良いものを
下さらないことがあろうか。
(マタイ7:11)
私たちが切なる心で申し上げれば、
心の願いに耳を傾けてくださる。
なんと素晴らしい祝福でしょうか。
全能なる神様が私の話を聞いてくださる。
なんと心に平安を取り戻すことが
できる恵みでしょうか。
何事も思い煩ってはならない。
ただ、事ごとに、
感謝をもって祈と願いとをささげ、
あなたがたの求めるところを
神に申し上げるがよい。
そうすれば、人知ではとうてい
測り知ることのできない神の平安が、
あなたがたの心と思いとを、
キリスト・イエスにあって守るであろう。
(ピリピ4:6-7)
(3)信仰について
四次元の力と権威を用いるためには、
第二に、信仰を持たなければなりません。
するとイエスは言われた、
「あなたがたの信仰が足りないからである。
よく言い聞かせておくが、
もし、からし種一粒ほどの信仰があるなら、
この山にむかって『ここからあそこに移れ』
と言えば、移るであろう。
このように、あなたがたにできない事は、
何もないであろう。
(マタイ17:20)
イエスは彼に言われた、
「もしできれば、と言うのか。
信ずる者には、どんな事でもできる」。
(マルコ9:23)
(4)御言葉について
四次元の力と権威を用いるためには、
第三に、御言葉に堅く立つことが必要です。
御言葉には創造の力があります。
御言葉には永遠に変わらない権威があります。
御言葉の権威を用いれば、
健康と豊かさを楽しむことができる祝福が与えられます。
人生には常に悩みがあります。
病気、事業の失敗、人に裏切られて
どん底をさまようときもあります。
しかし、そのような時、
私たちに権威を与えてくださった
神様の約束の御言葉を握りしめて、
主の前に進み出てください。
(5)病の癒しについて
悪しきものがもたらす様々な問題や病に苦しむ時、
なぜ私にこんなことが?
なぜ私だけが苦しまなければならないのか?
そう思うことは自然であり、牧師である私も、
そのように思うときが度々ありました。
腫瘍ができたとき、また足の裏の骨に
釘のような逆三角形のものができて、
お医者様から半年で歩けなくなります
といわれた時、こう思いました、
神様どうして私にこういう目に合わせるのですか?
しかし、神様は私に語ってくださいました。
「神様は癒し主である」
「主の打たれた傷によってあなたがたは癒された」
と、これまであなたは語ってきたが、
あなたはこれを真剣に信じているのか?
その時、私は、主よ感謝します!
病気になり、神様に祈り、
癒してくださる恵みを体験することで、
主は昨日も今日もいつまでも変わらない癒し主であり、
慰め主であることを体験しました。
今、私はあなたを知り、信じるようになりました!
と告白しました。
先週、話したように、
甲状腺に異常があったときも、
私は祈りました。
主よ、どうか癒してください!
腫瘍がいくつもできたときも、
癒してくださったではありませんか!
祈りの結果、お医者様が
「おかしい、何か特別なことをしましたか?」
と不思議がるほどきれいに正常に戻りました。
病気にならなければ、
神様の癒しの恵みを数えることはできません。
神様は全能なるお方です。
様々な問題や病気を抱えている方は、
神様の前で信仰をもって祈ってください。
大胆に口で宣言してください。
皆さんが主の素晴らしい回復の恵みを、
体験することができると信じます。