「わたしが行ってなおしてあげよう」2021.10.31

 

さて、イエスがカペナウムに

帰ってこられたとき、

ある百卒長がみもとにきて

訴えて言った、

「主よ、わたしの僕(しもべ)が中風で

ひどく苦しんで、家に寝ています」。

イエスは彼に、

「わたしが行ってなおしてあげよう」

と言われた。

 

そこで百卒長は答えて言った、

「主よ、わたしの屋根の下に

あなたをお入れする資格は、

わたしにはございません。

ただ、お言葉を下さい。

そうすれば僕はなおります。

わたしも権威の下にある者ですが、

わたしの下にも兵卒がいまして、

ひとりの者に『行け』と言えば行き、

ほかの者に『こい』と言えばきますし、

また、僕に『これをせよ』と言えば、

してくれるのです」。

 

イエスはこれを聞いて非常に感心され、

ついてきた人々に言われた、

「よく聞きなさい。

イスラエル人の中にも、

これほどの信仰を見たことがない。

なお、あなたがたに言うが、

多くの人が東から西からきて、

天国で、アブラハム、イサク、

ヤコブと共に宴会の席につくが、

この国の子らは外のやみに追い出され、

そこで泣き叫んだり、

歯がみをしたりするであろう」。

 

それからイエスは百卒長に

「行け、あなたの信じたとおりに

なるように」と言われた。

すると、ちょうどその時に、

僕はいやされた。

(マタイ)

 

1.病を癒やされるイエス様

本来、人間には病も死もありませんでした。

しかし、アダムとエバが、

神様に反逆して罪を犯したために、

人類に、病と死が入ってきました。

病と死の根本的原因は罪にあります。

 

イエス様は、すべての人の罪を負い、

十字架で死なれることにより、

すべての罪を清算されました。

イエス様を信じれば罪がゆるされます。

それだけでなく、

罪による病も癒やされます。

 

イエス様は、肉体の病、こころの病、

生活の病、人生のすべての病を

癒やすことの出来るお方です。

これは事実です。

百卒長は、この事実をはっきりと

知っていました。

そこで百卒長は答えて言った、

「主よ、わたしの屋根の下に

あなたをお入れする資格は、

わたしにはございません。

ただ、お言葉を下さい。

そうすれば僕はなおります。

わたしも権威の下にある者ですが、

わたしの下にも兵卒がいまして、

ひとりの者に『行け』と言えば行き、

ほかの者に『こい』と言えばきますし、

また、僕に『これをせよ』と言えば、

してくれるのです」。(マタイ8:8-9)

 

イエス様は、その地上生涯において、

罪人の罪をゆるし、悪霊を追い出し、

病を癒やし、死者を生かされました。

昨日も今日もいつまでも変わらない

イエス様は、今、ここにおられます。

こんにちにおいても罪をあがない、

病を癒やしておられます。

イエス様が癒やしの御手を伸ばせば、

どんな病も癒やされます。

癒やせない病は一つもありません。

私たちは、百卒長のように、

この事実を正確に知り、

これを信じる信仰によって、

罪のあがないと、病の癒やしを

体験することが出来るのです。

 

.切に祈りなさい

百卒長が願い出たとき、イエス様は、

「わたしが行ってなおしてあげよう」

と、言われました。

「待っているので患者を連れてきなさい」

とは言わず自らが行くと言われたのです。

このように、イエス様は、

癒やしに対して消極的ではなく、

きわめて積極的であります。

癒やされてもいいし、

癒やされなくて仕方がない、

そのような消極的で生ぬるい

態度では決してありません。

 

私たちも、イエス様にならい、

問題解決や病の癒やしのために、

積極的にならなければなりません。

すなわち、癒やされるためには、

切に祈り、熱く求めることが必要です。

神様の御わざを体験できないのは、

切に祈らず熱く願わないからです。

 

悩みの日にわたしを呼べと

神様が、そうおっしゃっているのです。

悩みの日にわたしを呼べ、

わたしはあなたを助け、

あなたはわたしをあがめるであろう。

(詩篇50:15)

私たちが主を呼んで切に祈れば、

主はこたえてくださいます。

わが神、主よ、

わたしがあなたにむかって

助けを叫び求めると、

あなたはわたしをいやして

くださいました。(詩篇30:2)

 

3.御ことばで癒やされる主の恵みについて

イエス様は御ことばで病を癒やされます。

「主よ、わたしの屋根の下に

あなたをお入れする資格は、

わたしにはございません。

ただ、お言葉を下さい。

そうすれば僕はなおります。」

 

御ことばには驚くべき力があります。

ですから、聖書を読むと、

心の中に無限大の力、勇気、

希望が与えられます。

そして恐れが消えて行き、

「私は癒やされる」

「私の問題は解決される」

「私は祝福された人生を生きられる」

そのような確信が生じます。

そのとき、神様の奇跡が起こります。

彼らはその悩みのうちに

主に呼ばわったので、

主は彼らをその悩みから救い、

そのみ言葉をつかわして、

彼らをいやし、

彼らを滅びから助け出された。

107:19-20)

 

今日、イエス様は、

皆さんを招いておられます。

両手を広げて、

「すべて重荷を負うて苦労している者は、

わたしのもとにきなさい。

あなたがたを休ませてあげよう。

(マタイ11:28)

罪と病の重荷、絶望と死の重荷を、

私のところに来ておろしなさい、

私があなたの罪をゆるしてあげよう、

あなたの病を癒やしてあげよう、

あなたの家庭から悪しき霊を

すべて追い出してあげよう」

と語っておられ、そうされることを、

心から願っておられます。

 

朝も、昼も、夜も、

「主よ、私の病を癒やしてください、

私に健康を与えてください、

家族の健康を守ってください、

私の問題を解決してください」

と、熱く願い求めてください。

疑わないで、御ことばを信じて、

神様に切に祈ってください。

そうすれば主はこう語られるでしょう。

「あなたの信じたとおりになるように。」

 

みなさん全員が癒やしの奇跡を体験し、

いつも健康で、つねに祝福され、

そのなすところはみな栄え、

仕事と家庭が祝福されることを、

主イエス・キリストの御名によって

祝福しお祈りいたします。

 

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