「創造的エナジーを人生に解き放つ道」 2019.9.15
聖書は、神の御言葉が万物のエナジーとなっていることを示しています。
初めに言(ことば)があった。
言は神と共にあった。
言は神であった。
この言は初めに神と共にあった。
すべてのものは、これによってできた。
できたもののうち、一つとしてこれによらないものはなかった。
(ヨハネ1:1-3)
御言葉が万物のエナジーであることは、神が御言葉で万物を創造されたことからも明らかです。
神は「光あれ」と言われた。すると光があった。(創世記1:3)
神の御言葉には、人間の想像をはるかに超えた力があるのです。
その力は、環境と運命を変えることのできる偉大な力です。
神はアダムとエバを創造したとき、ふたりを祝福してこう言われました。
「生めよ、ふえよ、地に満ちよ、地を従わせよ。
また海の魚と、空の鳥と、地に動くすべての生き物とを治めよ」。
(創世記1:28)
何と祝福に満ちた約束でしょうか。
しかし、アダムが神に対して罪をおかしたため、アダムとその子孫であるすべての人類は、御言葉の力を用いることができなくなり、地を治めるどころか、環境に支配され、のろわれた運命を生きるほかない存在となりました。
このような人間のために、神はイエスを世につかわし、イエスをキリストと信じる者に御言葉の力を用いることができるようにしてくださいました。
しかし、キリスト者となって信仰生活をしながらも、成功できない人がいます。なぜでしょうか。
それは、生活と御言葉が一致していないからです。
教会で御言葉を聞いたときには強い信仰を持つことができるのに、教会から一歩外に出れば否定的な考え方を持ってしまう。
否定的な考えは、創造的エナジーの偉大な力を破壊します。
そうならないためには、神の御言葉の創造的なエナジーを、あなたの人生に解き放つことが必要です。
そうすれば、あなたの環境と運命は変わります。その具体的な方法は、次のとおりです。
1.真の信仰を持つ
心の中でどんなに信じたい気持ちがあっても、真の信仰は、御言葉を根拠としなければ生まれません。
アブラハム、ヤコブ、ヨシュアなど聖書に登場する偉大な信仰者たちはみな御言葉を信仰の根拠においていました。
したがって、信仰は聞くことによるのであり、聞くことはキリストの言葉から来るのである。
(ローマ10:17)
私たちは、教会で御言葉を聞き、神の御言葉である聖書を読むことによって、私たちの考えが神の国の考えに変わるようになります。
神の知識と知恵によって物事を見、考えることで、世の人とは異なる人生をいきることができるようになるのです。
御言葉を信仰の根拠とすることによって、真の信仰を持つものになりましょう。
2.祈り求めたことは必ずそのようになると信じる
私たちは、祈り求めたことはすでにかなえられたと信じるべきです。
私たちの神様は、「死人を生かし、無から有を呼び出される」(ローマ4:17)お方です。
不可能を可能にする、人間の常識を越えたことを行われる神様です。
祈った後、既にかなえられたと確信するとき、信仰は創造的なエナジーに変化します。
奇跡は、このように創造的なエナジーから産出されるのです。
そこで、あなたがたに言うが、なんでも祈り求めることは、すでにかなえられたと信じなさい。
そうすれば、そのとおりになるであろう。
(マタイ11:24)
3.信仰を口で告白する
すなわち、自分の口で、イエスは主であると告白し、自分の心で、神が死人の中からイエスをよみがえらせたと信じるなら、あなたは救われる。
なぜなら、人は心に信じて義とされ、口で告白して救われるからである。
聖書は、「すべて彼を信じる者は、失望に終ることがない」と言っている。
(ローマ10:9-11)
信仰を口で告白することで、創造的なエナジーが、人生に解き放たれます。
病がいやされた確信が祈りの中で与えられたなら、直ちにこう言いましょう。
「わたしの病はイエスの打たれた傷によっていやされた!わたしはもはや病から解放された!」
生活の中での様々な問題も同じです。
決して否定的な考えを口で告白してはなりません。
否定的な考えや貧しい思いを追い払い、「問題は解決された!」と大胆に告白しましょう。
そうすることで、創造的なエナジーをあなたの人生に解き放つことができます。奇跡はそのときに起きます。
祝福の言葉を、いつも、積極的に口から発するべきです。
旧約聖書に次の一節があります。
主はまたモーセに言われた、
「アロンとその子たちに言いなさい、
『あなたがたはイスラエルの人々を祝福してこのように言わなければならない。
「願わくは主があなたを祝福し、あなたを守られるように。
願わくは主がみ顔をもってあなたを照し、あなたを恵まれるように。
願わくは主がみ顔をあなたに向け、あなたに平安を賜わるように」』。
こうして彼らがイスラエルの人々のために、わたしの名を唱えるならば、わたしは彼らを祝福するであろう」。
(民数記6:23-27)
神は、祭司たちが口で祝福すれば、その言葉に従って祝福を与えると約束されました。
いまの時代、すべてのキリスト者はみな祭司です。
しかし、あなたがたは、選ばれた種族、祭司の国、聖なる国民、神につける民である。
それによって、暗やみから驚くべきみ光に招き入れて下さったかたのみわざを、あなたがたが語り伝えるためである。
(Tペテロ2:9)
祭司である私たちが口で祝福すれば、その言葉にしたがって神は祝福されるのです。
今日は敬老の日です。祝福の言葉を、お父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃんに、語りましょう。
健康で長生きしてください、すばらしい時間を過ごしてくださいと口で伝えましょう。
神様はその言葉にしたがって祝福してくださいます。
みなさん、日々、妻を、夫を、子どもを、隣人を、イエスの名によって祝福しましょう。
4.集まって共に祈る
また、よく言っておく。
もしあなたがたのうちのふたりが、どんな願い事についても地上で心を合わせるなら、天にいますわたしの父はそれをかなえて下さるであろう。
ふたりまたは三人が、わたしの名によって集まっている所には、わたしもその中にいるのである」。
(マタイ18:19-20)
ひとりで祈ることも大切ですが、数名が集まってともに祈るとき、創造的エナジーが解き放たれて、天の御座が動きます。
人間は、神と交わることができる唯一の霊的存在です。
御言葉を信仰の根拠とし、祈ったことは必ずなると信じ、口の言葉で祝福し、集まってともに祈りを捧げるなら、あなたの人生は、神の御霊に抱きかかえられ、守られます。
そして、神の御言葉の創造的エナジーがあなたの人生に解き放たれ、環境と運命が変わり、あなたは勝利の道を歩んでいけるでしょう。