「信仰の熱情」 2019.7.14
本日の聖書箇所は、
神の御言葉に対する信仰の熱情が記されています。
わたしのあだが、あなたのみ言葉を忘れるので、
わが熱心はわたしを滅ぼすのです。
(詩篇119:139)
詩篇の記者は、
神の御言葉を忘れることに心を痛め、
自分の内にある熱き思いが、
自分自身を滅ぼすほど燃え上がるのだと
語っています。
私たちの内にある最も熱いものは、
信仰の熱情であるべきです。
1 信仰の熱情とは、神に向けられた熱い心です。
ダビデがゴリアテと戦ったとき、
ゴリアテは、体格も、持っている武器も、
圧倒的にダビデよりも強かった。
一方、ダビデはまだ子どもでした。
しかし、ゴリアテになくて、ダビデに有ったもの、
それは神に対する信仰の熱情でした。
ダビデはこの世的な物や方法で勝利したのではなく、
信仰の熱情によって勝利したのです。
私たちも、そのような熱情を持って生きるべきです。
病のゴリアテに打ち勝つために、
問題のゴリアテに打ち勝つために、
家族を救うために、
隣人に福音を伝えるために、
持つべきものは、
神に対する信仰の熱情です。
世の中にはいろんなことに心を燃やす人がいます。
お金を稼ぐこと、仕事をすること、恋愛をすること。。。
私たちが持つべきは、他のなにものでもなく、
神に向けられた熱い思い、
信仰の熱情となるべきです。
2 信仰の熱情は、すべての問題に打ち勝ちます。
信仰の熱情がある人は、
不平不満や否定的なことを口にしません。
メソメソと泣き言をいいません。
信仰の熱情があれば、敵に囲まれ、
問題に押しつぶされそうなときも、
それを必ず克服できます。
どうしようどうしようと心配ばかりするのではなく、
神の前にしずまって祈るべきです。
苦しみは、あなたの人生を導き、
祈りを通して勝利させてくれるのです。
あなたにもっと大きな祝福をもたらします。
敵に囲まれれば囲まれるほど、
敵の力が強ければ強いほど、
神様に向けられた信仰の熱情が、
私を滅ぼすほどに私を飲み込み、
私が死に、私の内に主が生きておられる、
そのような人生をいきたいと願うのであります。
3 持つべきものは愛の熱情
福音伝道も、
家族や隣人のための祈りも、
病の癒しや問題解決のための祈りも、
すべては愛の心から生まれるべきです。
たといわたしが、
人々の言葉や御使たちの言葉を語っても、
もし愛がなければ、わたしは、
やかましい鐘や騒がしい鐃鉢と同じである。
たといまた、わたしに預言をする力があり、
あらゆる奥義とあらゆる知識とに通じていても、
また、山を移すほどの強い信仰があっても、
もし愛がなければ、わたしは無に等しい。
たといまた、わたしが自分の全財産を人に施しても、
また、自分のからだを焼かれるために渡しても、
もし愛がなければ、いっさいは無益である。
(Tコリント13:1-3)
父なる神様の愛は、変わることがありません。
私たちがどんなに罪をおかしても、
神様は放蕩息子のような私たちを
必ず待っていてくださいます。
愛なる神は、私たちを敵から守り、
ふたたび新しく生まれ変わらせ、
賜物としての良い人生を
生きられるようにしてくださいます。
その事を信じて力の限り、
家族のために、隣人のために、
愛の熱情をもって私たちが祈り、
また努力することで、
愛なる神様に栄光を返す日がくるでしょう。