「どうぞ栄えさせてください」 2019.6.30
主よ、どうぞわれらをお救いください。
主よ、どうぞわれらを栄えさせてください。
(詩篇118:25)
どのようなとき、
私たちの人生が、栄えるでしょうか。
1.神が共におられるとき
栄えるといえば、ヨセフを思い起こします。
ヨセフは、兄弟に捨てられ、
奴隷として売られ、投獄されるという
人生のどん底を味わいましたが、
最後には、エジプトの宰相になった人物です。
聖書は、繰り返し、主が共におられたので、
ヨセフは栄えたと述べています。
主がヨセフと共におられたので、
彼は幸運な者となり、
その主人エジプトびとの家におった。
(創世記39:2)
その主人は主が彼とともにおられることと、
主が彼の手のすることを
すべて栄えさせられるのを見た。
(創世記39:3)
主はヨセフと共におられて彼にいつくしみを垂れ、
獄屋番の恵みをうけさせられた。
(創世記39:21)
獄屋番は彼の手にゆだねた事は
いっさい顧みなかった。
主がヨセフと共におられたからである。
主は彼のなす事を栄えさせられた。
(創世記39:23)
人生は思い通りに行かないものです。
努力がすべて報われるわけではありません。
栄えるとは、努力してすることではなく、
神が共におられるとき、
神が私たちを栄えさせられるのです。
その人がどこにいて、
どのような働きをし、
どんな環境にいても、
神が共にいれば、
あなたのなす事は栄えます
その事実を信仰によって受けとめてください。
あなたがいるその場所で、主の名を呼んで、
主よ、私と共にいてくださいと祈り求めましょう。
2.主に立ち返る
私たちが帰るべきところは、私たちの主です。
主のもとに帰るとき、霊と体が回復します。
過ちをおかしたとしても、
悔い改めて、主に立ち返るとき、
神は私たちを罪なきものとして迎え、
慰め、いやしてくださいます。
弱いまま、罪あるままでいいのです。
あなたが主に立ち返るなら、
主は、あなたを大いなる国民として、
恵みを与えてくださる良い神様なのです。
神がまずあなたがたのために、
その僕を立てて、
おつかわしになったのは、
あなたがたひとりびとりを、
悪から立ちかえらせて、
祝福にあずからせるためなのである。
(使徒行伝3:26)
3.働くとき
怠ける人は栄えません。
手を動かすことを怠る者は貧しくなり、
勤め働く者の手は富を得る。
(箴言10:4)
聖書は働くことを勧めています。
また、あなたがたの所にいた時に、
「働こうとしない者は、
食べることもしてはならない」と命じておいた。
ところが、聞くところによると、
あなたがたのうちのある者は怠惰な生活を送り、
働かないで、ただいたずらに動きまわって
いるとのことである。
こうした人々に対しては、
静かに働いて自分で得たパンを食べるように、
主イエス・キリストによって命じまた勧める。
兄弟たちよ。あなたがたは、
たゆまずに良い働きをしなさい。
(Uテサロニケ3:10-13)
体を動かしたくないときがあります。
それでも、動き出したら、
あとで、やって良かったと感じるものです。
じっとしていたら雑念ばかり生まれ、
よけいなことを考えて、
わたしでも憂鬱になるときがあります。
それぞれの働きの場で働き、
体を動かすとき、幸運になり、
健やかになります。
あなたは自分の手の勤労の実を食べ、
幸福で、かつ安らかであろう。
(詩篇128:2)
人が栄えるのを、うらやむ必要はありません。
与えられた仕事を熱心にやって、祈るとき、
その姿を神が見て、栄えるようにしてくださいます。
みなさん、「暑い」「もう歳だ」「しんどい」といわずに、
しんどいときには、神の前で静まって、
主よ、私を回復してくださいと祈りましょう。
主はあなたの心と体と霊を回復し、いやし、
あなたのなす事をみな栄えさせてくださいます。