「あなたの使命は何ですか」 2016.12.11
人生の目的を知り、価値有る良い人生を生きるための3つの技術についてお話します。
1.私の人生の根源は神であることを知る
私たちは何の因果関係もなくただ偶然に生まれ、偶然に生き、偶然の中で死んでいく存在ではありません。聖書には私たちの人生が何であるのか、私が誰であるのかが明確に記されています。
私たちの人生の根源は神様です。私たちはキリストに救われ義とされた者です。
あなたがたがキリスト・イエスにあるのは、神によるのである。
キリストは神に立てられて、わたしたちの知恵となり、義と聖とあがないとになられたのである。(Tコリント1:30)
この事実を知るようになれば、人生の目的と方向と価値がわかり、揺れ動くことなく確固たる信仰を持って生きていけます。
神様を確固たる信仰を持って信じる人は、どんな環境下においてもその背後におられる全能の神を見つめ、その導きに従い、助けを得て、必ず成功します。
目標を達成できない人々が多くいます。その理由は確固たる信仰がないからです。
信仰がなくては、神に喜ばれることはできない。
なぜなら、神に来る者は、神のいますことと、ご自分を求める者に報いて下さることとを、必ず信じるはずだからである。(ヘブル11:6)
信仰がなければ、全き心で神に従えず、周囲の環境によって揺れ動き、自分の思い通りに生きようとするため神様とぶつかります。だから悩み、失望するのです。
人生の根源である神様は、私たちの心の中にある願いに答えることを願っておられるのです。
あなたがたのうちに働きかけて、その願いを起させ、かつ実現に至らせるのは神であって、それは神のよしとされるところだからである。(ピリピ2:13)
2.何のために神様が私をこの世に生まれさせたかを知る
神が私たちを選び、この世に生まれさせたのは、私たちが人生で豊かな実を結ぶためです。
あなたがたがわたしを選んだのではない。わたしがあなたがたを選んだのである。そして、あなたがたを立てた。
それは、あなたがたが行って実をむすび、その実がいつまでも残るためであり、また、あなたがたがわたしの名によって父に求めるものはなんでも、父が与えて下さるためである。(ヨハネ15:16)
いかなる試みにあっても神は私たちの味方です。これは神の約束です。私たちはこの約束を握りしめ、人生の問題を解決しながら前進できるのです。
神様を信じているから人生に問題が起こらない、ということはありません。さまざまな問題に出会い苦しむこともあります。それが人生です。
しかし、大きな悩み苦しみの中にあっても、主に求めれば、何でも答えてくださるという祝福を確認することができます。
クリスチャンの中には、こんな私に祝福を受ける資格があるだろうか、という良心的な方がたまにおられますが、そのような良心はいりません。
よくできる子もそうでない子も、親に良くする子もそうしない子も、親の気持ちは変わりません。どんな子でもかわいい。
みなさん、父なる神様に祈り求めましょう。
今までは、あなたがたはわたしの名によって求めたことはなかった。
求めなさい、そうすれば、与えられるであろう。
そして、あなたがたの喜びが満ちあふれるであろう。(ヨハネ16:24)
わたしの名によって願うことは、なんでもかなえてあげよう。
父が子によって栄光をお受けになるためである。(ヨハネ14:13)
自分を見れば自信のない祈りしかできません。自分を見るのではなく、こんな私のために血を流され十字架にかかったイエス・キリストを通して神様を見つめてください。そうすれば神様に近づくことができます。
3.神から才能と使命を与えられていることを知る
神はすべての人にタラント=才能を与えておられます。この世で才能のない人は一人もいません。
才能は用いるほど開発され発展します。用いなければなくなってしまいます。才能は祝福の土台です。
ルービンシュタインは世界的に有名なピアニストですが、彼は練習の虫でした。成功の秘訣を聞かれた彼はこう答えています。
「私は血のにじむ練習をしています。練習を一日休めば、自分にわかります。二日休めば友人にわかります。そして三日休めば聴衆がわかります。」
才能をもっている人でもそれを用いて開発し発展させてこそ、その分野の頂上に立つことができるということです。
また、神様は私たちに使命を与えておられます。使命というと大げさに聞こえますが、使命とは果たすべき役目です。
みなさんには、それぞれに果たすべき役目があります。それがあなたの使命です。
使命を果たすためには、自分の使命が何かを知らなければなりません。
みなさんの使命は何ですか。毎日疲れていても、夫や子にこの私が必要であると、これが私の使命でありこれを果たすために神様は私をこの家に遣わしてくださった。そう確信し祈りながら一歩ずつ進んでいる方もおられるでしょう。
積極的に才能を活用し、全力で使命を果たすとき、神は栄光を受け、皆さんは人生の成功者となります。
以上